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【大地震中にエレベーターに乗っていたら】宮城・大分地震「消防庁」発表について解説!!

ニュース

2022年1月22日大分県と宮崎県で最大震度5強を観測、大きな地震が発生しましたが、皆さんは大きな地震が発生した際にエレベーターに乗っていたら、皆さんはどのように対応しますか。

今回は、防災管理者の筆者が、【消防庁データ】を元に解説します。

大分・宮城の地震について

 

エレベーター

2022年1月22日大分県と宮崎県で最大震度5強を観測、この地震による津波警報などの心配はありませんが、余震についてはご注意下さい。

気象庁は、地震の規模がマグニチュード6.8以上だった場合には、南海トラフ巨大地震が発生する可能性を示唆すると表明しています。

大きな地震が発生する前兆になっている場合がありますので、エレベーターに乗車中の場合などの想定した対策を知り、避難準備を心がけてください。

強い地震発生時のエレベーターの動きについて

地震時にエレベーター閉じ込め防止に作られているのが地震管制運転装置です。最寄りの避難階に移動します。

強い地震によってエレベーターが、静止して閉じ込められる可能性もあります。

トビラを無理やり開けようとすることは、やってはいけません。

なぜなら、ドアを開けた先がどうなっているか分からないので非常に危険だからです。

映画の真似は厳禁

映画などでよく見るのが、エレベーターにある救出口からの脱出を試みです。救出口は外側から鍵が掛けられていて内側からは開けられない仕組みです。

無理に外に出ようとはせずに、インターホンやスマートフォンで外部と連絡をとり救出を待つのが正しい行動です。

【消防庁】地震発生時、エレベーターに乗っていた場合の対応

消防庁では地震発生時にエレベーターに乗っていたら、以下のように行動してくださいと呼びかけていますので紹介します。

https://dream-yukimi.jp/2022/01/22/jisinnfunnka20220122/

.エレベーター

全ての階のボタンを押し、最初に停止した階でおりるのが原則ですが、停止した階で慌てておりるのではなく、階の状況を見極めるのも大切です。

●地震の時は同様に閉じこめられている人も大勢いると予想されます。救助にすぐに駆けつけてくれるとは限りません。

●エレベーターに閉じこめられても、焦らず冷静になって「非常用呼び出しボタン」等での連絡を取る努力をしましょう。

 

引用:https://www.fdma.go.jp/relocation/bousai_manual/occ/occurrence180.html

インターネットの反応を紹介

エレベーター

大分・宮城の地震発生時にエレベーターに関係しているインターネット上での反応は「アラーム鳴って助けられた」「夜勤中の地震、エレベーター乗ってなくて良かった」「停電したらペンライト使える」などの意見がでています。

一部ではありますが、紹介します。

まとめ

いかがでしたでしょうか。エレベーター乗車中に大きな地震が発生した場合の対応方法について解説しました。日頃からの想定訓練などを通して危機管理について考えることをお勧めします。

この記事がなにかのお役にたてれば幸いです。

https://dream-yukimi.jp/2022/01/22/jisinnfunnka20220122/

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