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【大地震中に鉄道に乗車していたら】宮城・大分地震「消防庁」発表について解説!!

ニュース

日本は地震大国の為、日頃より情報集が必要です。

2022年1月22日大分県と宮崎県で最大震度5強を観測、大きな地震が発生しましたが、皆さんは大きな地震が鉄道に乗車中に、地震が発生したらどのように対応するかご存知でしょうか。

今回は、損害保険募集人の筆者が、【消防庁データ】を元に解説します。

大分・宮城の地震について

大地震

2022年1月22日大分県と宮崎県で最大震度5強を観測、この地震による津波警報などの心配はありませんが、余震についてはご注意下さい。

気象庁は、地震の規模がマグニチュード6.8以上だった場合には、南海トラフ巨大地震が発生する可能性を示唆すると表明しています。

大きな地震が発生する前兆になっている場合がありますので、通勤などの鉄道乗車中などの対策を知り、日頃から避難準備を心がけてください。

https://dream-yukimi.jp/2022/01/20/tonga20220120/

【消防庁】地震発生時、鉄道に乗っていた場合の対応

消防庁では地震発生時に鉄道へ乗車していたら、以下のように行動してくださいと呼びかけていますので紹介します。

緊急停車に備え、ケガをしないように姿勢を低くしたり、手すりやつり革をしっかり握りましょう。

●強い揺れを感知すると電車は緊急停車します。

●座席に座っている場合には、低い姿勢をとって頭部を鞄などで保護し、立っている場合には手すりやつり革をしっかり握って転倒しないようにしましょう。

●停車後は、乗務員の指示に従いましょう。

引用:総務省消防庁 (fdma.go.jp)

 

https://dream-yukimi.jp/2021/12/20/ereveta20211210/

京王線で起きた事故の背景に学ぶ

電車内事件

ジョーカー事件と呼ばれた2021年10月31日午後20時頃に、放火・殺傷事件が発生したのは記憶に新しいと思います。

事件直後に電車内の非常通報装置ボタンが複数箇所を押された為、乗客が乗務員に危険を伝えたことで、運転士は社内規則に基づき緊急停車しました。

そして車両は通常の停車位置から手前にずれた位置で緊急停止したということです。

乗務員は、隙間から線路に転落する恐れがあると判断し、車両ドアを開けなかったようです。

ホームドアの位置にあわせなかったのか

ホームドアの位置にあわせるように運転士は試みたができない、なぜなら、乗客が非常用ドアコックを操作して一部の車両ドアを開けていたからです。

ドアが開いていると車両は加速できない仕組みになっている為、それ以上動かせない状態になったというのが原因になります。

ホームドアが開かずに乗客が窓から脱出したことについて

電車火災

車両ドアと連動して自動的に開くように設定されているようです。

今後は、乗務員室側からのリモコンで開けられるような仕組みを導入が必要かと思います。

緊急事態の避難方法

走行中の車内で事件・事故など緊急事態に遭遇した場合、乗客としてはどう対応すればいいのか

  1. 危険から離れる
  2. 通報装置で乗務員に連絡
  3. 車両が停車していてドアが開いてなくて危険が迫っていた場合は、非常用ドアコックを使用し手動でドアを開ける

非常用ドアコックはドア付近で車両の連結付近など鉄道会社によって設置の場所というのは様々です。ハンドルを引くだけでドアのコックを外すことができるので、手動でドアを開けられるというものです。

インターネットの反応を紹介

大分・宮城の地震は深夜帯に起きている為、インターネット上では「地震自体は大丈夫でしたが、鉄道が止まっている」「影響は明るくなると色々出て来そう」「鉄道は目視による点検が必要だったと思うから大分のJRは明日の朝は運休するかも」などの意見がでています。

一部ではありますが、紹介します。

https://dream-yukimi.jp/2022/01/20/tonga20220120/

まとめ

地震

大きな地震が、起きやすい条件が揃っているのでお気をつけ下さい。

現在の地震状況と過去の地震情報を確認することで、万が一について準備を行うことや心の準備をしておくことをお勧めします。

https://dream-yukimi.jp/2022/01/20/tonga20220120/

 

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