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【ヤバい】異常気象で日本はどうなる?真夏に雪が降ることも。

特集

 

https://youtu.be/QjbmBMcyqhg

昨今、異常な気象変動が起きています。
日中暑かったと思ったら、夕方以降急に冷えてきて、対処に困るなんてことありますよね。
寒暖差も、15℃以上なんてこともありますよね。

この異常気象によって今後、起こる現象を解説していきたいと思います。

異常気象の原因!?海水温度が関係していた?

異常気象には、ある共通点がありました。
意外なことですけど、海水温度です。

よく「地球温暖化が進んでいるから、南極の氷が溶け始めている」と聞いたことはないでしょうか。
南極の氷が溶け始めていることも事実なのですが、もっと重要視した方が良いことがあります。
それは海水の温度が上がってきているということです。

2013年に、NASAのゴダード宇宙研究所元所長、ジェームズ・ハンセン博士の調査によると、100年間で海水温度の上昇が世界各地で確認されており、平均で0.5度上がってきているようです。
海水温の上昇による異常気象の影響は、異常気象に繋がってきます。

異常気象 その1、夏の暑さと冬の寒さが激しくなる

ジェームズ・ハンセン博士によると、海水温が上がれば、海から蒸発する水蒸気の量も増えるので、異常気象につながっていくとのことでした。

海水温の変化で、大気は影響を受けて、大規模な異常気象を引き起こすようなのです。
しかし、海水温の上昇が、世界各地で起きている異常気象を引き起こしていると、誰が予想できたでしょうか。

その結果、夏の暑さと冬の寒さは年月が経つごとに激しさを増し、高知県四万十市では夏に過去最高の41℃を記録しました。

逆も然りで、冬には異常な寒さが春まで続くようになっています。

異常気象 その2、夏に雪が降る

大西洋の海水温が1.5℃から2℃上がった影響で、温帯低気圧がズレて偏西風を大きく引き上げました。

その結果、フランスでは初夏にも関わらず初雪を観測するという、異常気象を観測しました。

大西洋の海水温が上がった影響は、フランスだけに留まりませんでした。
ドイツやオーストリアでは、大雨が続き規模の大きな水害となりました。

異常気象 その3、夏のゲリラ豪雨

2013年の7月下旬に、東北地方を集中豪雨が襲いました。
いわゆる、ゲリラ豪雨です。
夏に雨が降ることが少ない日本でのゲリラ豪雨は、異常気象という他にありません。

異常気象 その4、雨が降らない

2013年の5月下旬から6月にかけて、梅雨入りしているはずなのに、雨が降らないという異常気象が日本で起きました。

この時の異常気象の原因は、「異常気象その2」での事と関係していると言われており、日本から1万キロも離れた大西洋の海水温の変化の可能性があるといわれています。

異常気象が起き続けた地球はどうなるのか

異常気象は、日本の漁業にも異変をもたらしています。
海水温の変化によるものですが、暖かい海水が流れている本州南海で獲れるはずのクロマグロが、北海道で水揚げされたことが報告されています。

実は、日本は大陸と海の間にあるため、多方面から影響を受けやすい場所だといわれています。
つまり、海水温度が上がるたびに、どんな異常気象が起きても不思議ではないということです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「異常気象によって今後、起こる現象」について、解説していきました。
異常気象の原因は、地球温暖化と海水温度の上昇が原因です。

今後は、海水温度もどんどん上がっていき、異常気象も増えていくと予想できます。
夏の暑さや冬の寒さも激しさを増して、日中の寒暖差も大きくなっていくことでしょう。

今回は詳しく書いていませんが、節電や節水、二酸化炭素の排出の削減など、まずは個人でできる事をコツコツと行いましょう!

また地球温暖化による猛暑に関係して、ある出来事が話題になっています。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

https://dream-yukimi.jp/2022/08/20/necchusho20220820/

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