食べものを救え。未来を変えよう。私たちフードレスキュー隊は、「まだ食べられるのに捨てられてしまう食材」をレスキューし、それを必要とする人たちに届ける活動を行っている市民団体です。
今、日本では年間約500万トン以上の食品が「食べられるのに捨てられている」と言われています。その一方で、日々の食事に困っている子どもたちや家庭が存在している現実があります。
「もったいない」と「たすけて」が、すぐ隣にある社会。
その“矛盾”を、私たちの手で少しずつ変えていくことができたら──。
そんな想いから、フードレスキュー隊は生まれました。
アプリでつなぐ、食べものの未来。
Contents

私たちフードレスキュー隊は、「まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品」を、食品ロス削減アプリを通じてレスキューし、必要とする人や団体に届ける活動を行っています。
テクノロジーの力で、“もったいない”と“たすけて”をつなぐ。
アプリを活用することで、日々廃棄されていた食材が新たな価値を持ち、地域社会の中で再び活かされていく——
そんな循環型の支援システムを、私たちは目指しています。
フードレスキュー隊のミッション

1. アプリで「食品ロス」を見える化
賞味期限間近や余剰在庫など、廃棄予定だった食材情報をアプリに登録。飲食店や個人が手軽に投稿・閲覧できます。
2. 食品と人をマッチング
食材が必要なユーザーと、食品提供者をアプリでスムーズにマッチングします。
3. 地域主導の支援ネットワークづくり
アプリを軸に、地元の農家・企業・ボランティアが気軽につながれる仕組みを作っています。
なぜアプリを使うのか?
私たちがアプリに注目した理由は、「スピード」と「透明性」、そして「誰でも関われる簡単さ」にあります。
従来の支援活動では、食品提供までに人手や時間が必要でしたが、
アプリを使えば「余っている食材情報」が即座に地域の中で共有され、
その場で必要とする人へ届けられるようになりました。
さらに、提供実績や食品の流れもアプリ内で見える化され、支援の信頼性も高まりました。
大切にしている3つの想い

- テクノロジーを人の温かさにつなげる
アプリはあくまで「道具」。一人ひとりの想いや行動こそが、社会を変える力です。 - 支援が“特別”じゃなく“日常”になる社会へ
アプリで気軽に「今日、パン余ってます」「この野菜受け取れますか?」と声をかけ合える日常を。 - 地域の中で循環する“食と想い”
食べものと一緒に「ありがとう」も巡っていく仕組みを、私たちはつくっています。
参加のしかた
🧑🍳 食材を出したい飲食店・企業・農家の方へ
→ アプリで簡単に登録・投稿。回収や引き渡しもスムーズです。
🤝 食材を受け取りたい支援団体・家庭の方へ
→ 希望の条件を登録すれば、近くのレスキュー食品とマッチングされます。
👟 活動をサポートしたい個人の方へ
→ 寄付による応援も歓迎!
📱 アプリダウンロードはこちら → [アプリリンク]
📦 食品提供・受取に関するQ&Aはこちら → [リンク]
📩 お問い合わせ・団体情報 → [リンク]
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