【虐待事件・厚生労働省】我が子「鍋にいれる・スマートフォン撮影」ひどすぎると批判の嵐に

ニュースでは、岡山県岡山市、2021年9月に、当時5歳の女の子に虐待などをした疑いで、母親と内縁の男が逮捕された事件が発生しました。

今回は、この事件の背景がひどすぎると批判の嵐になっていますので「厚生労働省データ」も併せて、紹介します。

今回の事件について

報道では、2021年9月、当時5歳の女の子が虐待、母親と内縁関係にある男が逮捕された事件で、虐待の様子をスマートフォンを使って動画で撮影していたり、鍋の上に全裸で上半身に霧吹きで液体をかける・扇風機の風を当て続けるなど虐待があったようです。

岡山市の母親と内縁関係に男性強要の疑いで逮捕されたが、一部容疑を認めているが、一部否認しているようです。

https://dream-yukimi.jp/2022/01/24/dennsilya20220124/

虐待された女の子

何時間も鍋の中に立たせ虐待を繰り返し、5回にわたり暴行行ったと報道、その結果、2021年9月25日に病院に搬送され、脳死状態になりました。

2022年1月に亡くなる結果になりました。

虐待が発生したら「厚生労働省発表」

虐待を確認した場合厚生労働省では以下のように発表しています。

児童虐待を早期に発見し、子どもたちを守りましょう

学校生活や子どもたちの日常生活にふれる中で、たとえば、以下のようなことに気づいたときには、児童相談所や福祉事務所へ連絡または相談するようにしてください。

• 体に説明のつかない傷があるなど、暴力行為を受けていることが疑われる。
• わいせつな行為がなされていることが疑われる。
• 日常的に食事が十分にとれていない、身なりが不衛生など、放置されていることが疑われる。
• 極端な拒否、脅しなどを日常的に受けていることが疑われる。

児童虐待を早期に発見するためには、生徒がいつでも相談しやすい雰囲気をつくるとともに、学級担任や養護教諭、スクールカウンセラーなど、チームで連携しながら子どもたちの日常生活の把握に努めることが重要です。

引用：https://www.mhlw.go.jp/kokoro/parent/teacher/corresponds/corresponds_03.html

インターネット反応

今回の事件についてインターネット上では

「誰も助けてくれず、とても辛かったろう。 出来る事なら加害者にも同じことをしてやりたい。」

「信じられない…同じ子供を持つ母として考えられない!かわいそうに…毎日、毎日虐待されて逃げる道もなくてかわいそうに…子供には罪はないのに」

「こんな痛ましい事件がなぜなくならないんだろう。。。かわいそう。。。痛かっただろうに。辛かっただろうに。苦しかっただろうに。色々考えたら胸がいっぱいになります..」など犯行について意見が出ています。

https://dream-yukimi.jp/2022/01/24/dennsilya20220124/

まとめ

いかがでしたでしょうか。虐待などの可能性が確認できた際にはすぐに通報して頂き、今回のような事件が起きないことを祈ります。この記事がなにかのお役にたてれば幸いです。