【再生可能エネルギー・洋上風力発電】「電力不足・危機すぎる状況」期待の新星が話題に!!

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2022年6月、記録的な猛暑による冷房需要の急増に伴い、東京電力管内では「需給ひっ迫注意報」が発令、深刻な電力不足に直面しました。

また、CO2削減の取り組みが増えていることもあり、再生可能エネルギーへの期待が高まっています。

今回は、再生可能エネルギー「洋上風力発電」について話題になっていますのでご紹介します。

洋上風力発電とは

洋上風力発電とは名の通り海洋上における風力発電のことであり、着床式と浮体式の2種類があります。

着床式とは、設備を海底に固定する方式。採算性の観点から水深0~50mまでの海域で使用される形式です。

  • ・代表例:銚子沖洋上風力発電設備
  • ・沖合3.1kmのところに建設された設備
  • ・1基で最大2400kWの発電が可能

浮体式とは、洋上の浮体式構造物を利用する方式。50~200mの海域で使用されています。

  • ・代表例:五島市沖洋上風力発電設備
  • ・沖合約5kmのところに建設された設備(通称「はえんかぜ」)
  • ・1基で最大2000kWの発電が可能

洋上風力発電注目される理由

陸上と洋上の風力発電量を合計して約458万kW(JWPA調べ(2021年))と、太陽光発電や中小水力発電に比べると導入されている発電量は低いです。

洋上風力発電の利点は何といっても発電量の多さ、なんと陸上風力発電に比べて約50%も多い発電量を得ることができるのが注目される理由です。

日本の政策として

日本政府は2030年までに1000万kW(原発10基分に相当)の発電量を目標に掲げており、洋上風力発電の可能性に期待をしていることが伺えます。

その一方で、洋上風力発電には陸上風力発電に比べてコストがかかるという課題もあるようなので今後慎重に協議されていくことでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。資源が乏しい日本でも化石燃料に頼らず、再生可能エネルギーのみで安定して電力供給が可能となる未来はそう遠くないかもしれません。

今後の洋上風力発電の動向に目が離せませんね。


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