熱中症の危険性が高まる夏本番を迎え、文部科学省や日本医師会などは屋外で距離を確保できる場合や体育の授業や部活動ではマスクをはずすように呼びかけています。
しかし、中高生を中心にマスクをはずさないという前代未聞現象が頻発しています。今回はその現象について解説します。
猛暑突入でも
2022年6月、全国で梅雨が明け、気温35度(一部地域)を超える猛暑日が連日続くようになり、熱中症の危険性も感じられるようになりました。
このような状況の中でも若年層を中心にマスクをはずさないという現象が発生しています。
前代未聞の現象について
そんな前代未聞の現象について、中高生が「マスク」をはずさない理由として
- 恥ずかしい
- ・周りがしているから外しにくい
- ・マスクが「顔パンツ」化し、容姿を見られない安心感が芽生えている。
以上が意見が多いようです。
SNS上の反応
インターネット上においての反応は
「今はもうコロナが怖くて付けてるなんてそんな人はほとんどいない。皆んな付けてから付けてるそれだけです。」
「夏にもマスクするのを慣れて貰った方がいい」
など様々な意見が見受けられます。
決してマスクを外すことは強制されるものではない為、熱中症対策など今後の対応など協議する必要があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
コロナ感染対策と熱中症対策の両立を迫られる生活は続いていきますが、中高生に対するマスク着用の在り方を大人が積極的に指導、対策が必要と感じます。
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