【スズキ本社・食堂】(13名が体調不良)原因について危険すぎる状況に!!(消防庁注意喚起)

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2022年8月23日の報道で、浜松市南区の自動車メーカー「スズキ」本社で13人が体調不良の為、消浜松市消防本部が出動する事態になりました。

今回は、スズキの浜松市南区にある本社の食堂でなにがあったのか、原因と危険すぎる状況について紹介します。

今回の事故について

報道では、2022年8月23日午後0時50分頃、浜松市南区高塚町のスズキ本社の従業員から「調理場で複数人が倒れている」と通報、13人が体調不良(調理場担当)を訴えていて、うち1人が意識不明の重体となっています。

浜松市消防局では一酸化炭素中毒の可能性があるということです。13人の年代や性別不明、消防局は原因は現時点では不明、一酸化炭素中毒の可能性を示唆しています。

【消防庁】一酸化炭素中毒について

消防によりますと、これまでに13人が体調不良などを訴え、このうち1人が一時、意識がはっきりしない状態になったということです。

消防庁では一酸化炭素中毒について以下のように注意を呼び掛けています。

≪十分な換気を行う≫

十分な換気により、室内の一酸化炭素濃度が下がることから、火気設備・器具を使用の際は換気扇の使用や、定期的に窓を開けるなどして換気を十分に行いましょう。

また、火気設備・器具を使用中に、少しでも異常を感じたら使用を中止するとともに、十分な換気を行いましょう。

≪定期的な点検と清掃を行う≫

不完全燃焼が起こると一酸化炭素が発生することから、火気設備・器具の定期的な点検と清掃を行いましょう。

≪使用方法を守る≫

発動発電機やバーベキュー用こんろなど、屋外での使用が想定されている火気器具等は、屋内では使用しないなど、火気設備・器具の使用方法を守りましょう。

≪その他≫

一酸化炭素は、無色・無臭で気が付きにくい気体です。一酸化炭素を感知する警報器を設置することも早期発見に有効です。

引用:東京消防庁<安心・安全><トピックス><住宅で起きる一酸化炭素中毒事故に注意!> (tokyo.lg.jp)

インターネットの反応

今回の事故についてインターネット上では

などの意見がでています。

https://dream-yukimi.jp/2022/04/09/asahikasei20220409/

まとめ

スズキ

2022年8月23日の報道で、浜松市南区の自動車メーカー「スズキ」本社で13人が体調不良の為、消浜松市消防本部が出動する事態になりました。

スズキの浜松市南区にある本社の食堂でなにがあったのか、原因と危険すぎる状況について紹介しました。

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