神絵すぎ!?Midjourneyが誰でも使えるようになる!

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AIが絵を描くとTwitterなどで話題になっている「Midjourney(ミッドジャーニー)」。

どんなものを描くことができるのか、気になる使い方などについて筆者が徹底解説します!

 

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Midjourney

1. Midjourneyとは

デビッド・ホルツ氏が開発した画像生成AIで、コミュニケーションツール・Discord上で英語の文章や単語を用いて指示することで絵を描くことができるサービスです。

現在はβ版が提供されています。

2. 使い方

Discordのアカウントの作成(持っていない場合)

 Discordのサーバーを利用してイラストの依頼を行うためログインが必須となっています。

Discordのアカウントがない場合は別途作成をしてください。

DiscordにMidjourneyを追加する

Midjourneyの公式サイトにアクセスします。

Sign In With Discordをクリックし、Discordにログイン済みの場合

アクセスへの要求の画面になりますので認証を押してください。

ログインが済んでいない場合はDiscordのログイン画面になりますので、ログイン後同様の作業を行なってください。

その後公式サイトのjoin the bataをクリックします。

Midjourneyサイトスクリーンショット

こちらの招待を受けるを押し、Discord内にMidjourneyを追加します。

キーワードの入力

Discordに入りMidjourneyを開き、NEWCOMER ROOMSの欄にある「newbies-○○をクリックします。

メッセージの欄に「/imagine prompt」と入力し、その後にAIに描いてもらうためのキーワードを英語で書き送信します。その後、1分ほどで4枚の絵が出来上がってきます。

Discordスクリーンショット

画像のU1~U4のボタンはそれぞれの画像を高画質にするもの、V1~V4のボタンはそれぞれの画像に似た画像を生成するためのものになります。更新のボタンで再度4枚を生成することができます。

 

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実際に使ってみた

Midjourney

今回Midjourneyを使いAIに作成してもらった絵はこちらになります。

「麦わら帽子をかぶったブロンドのロングヘアの女の子がひまわり畑の前で笑っている、全身、青空、白いワンピース(girl with long blonde hair standing in front of a field of sunflowers wearing a straw hat and smiling, full-length (e.g. portrait), blue sky, white dress)」

当初キーワードは単語のみにしていましたが、AIが描いた内容がイメージとは異なるものになりました。そのため上のキーワードに変更し何度か試行をしました。

数回の試行の結果、上のような画像がAIによって生成されました!

女の子がひまわり畑で笑っている絵が作成され、キーワード通りの作品を作ることができているのではないでしょうか?

 

Twitter上での反応

Twitterでもさまざまな作品が挙げられています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今までは絵を描くことができる人にしか描くことができなかった作品がAIによって描くことが可能になってきていることがわかりました。

今後もITの発展によりさらに精度の高いサービスが作られていくのかもしれません。

また、Midjourneyで作成された絵と世界の名画を比較して楽しむこともおすすめです。

絵のタッチや顔の表情など、世界の名だたる画家とAIでは何が違うのか気になるところですね。

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