日本の子供たちの未来がヤバい!?今の小学生たちの惨状、、、。

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少年犯罪から虐待家庭、不登校、引きこもりまで、現代の子供たちが直面する様々な問題を取材してきた石井光太氏が『ルポ 誰が国語力を殺すのか』を出版しました。今回は、当書において、都内の小学4年生の授業で、新美南吉の『ごんぎつね』を子供たちがとんでもない読み方をしていることが特に話題となっているため、紹介します。

 

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そもそも『ごんぎつね』ってどんな話?

狐のごんはいたずら好きで、兵十という男の獲ったうなぎや魚を逃がしていました。しかし後日、ごんは兵十の家で母の葬儀が行われているのを見て、魚が病気の母のためのものだったことを知りました。その後、ごんは反省し、罪滅ぼしに毎日栗や松茸を届けるというストーリーです。

 

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小学生たちの何がヤバい?

兵十が葬儀の準備をするシーンに「大きななべのなかで、なにかがぐずぐずにえていました」という一文があります。そこで、教師が「鍋で何を煮ているのか」と生徒たちに尋ねたところ、各グループで話し合った子供たちが、「死んだお母さんを鍋に入れて消毒している」「死体を煮て溶かしている」と言いだしたそうです。ふざけているのかと思いきや、大真面目に複数名の子がそう発言していたようです。もちろん、このシーンは葬儀の参列者にふるまう食べ物を用意している描写です。

 

石井氏の考察はいかに!?

「誤読以前の問題であり、お葬式はなんのためにやるものなのか、母を亡くして兵十はどれほどの悲しみを抱えているかといった、社会常識や人間的な感情への想像力が欠如している」と石井氏は述べています。

一方、PISA(国際学習到達度調査)の学力テストで、OECD諸国のなかで日本は読解力が15位でした。しかし、テストはテクニック的な側面も大きく、他者の気持ちを想像したり、物事を社会のなかで位置づけて考えたりする国語力が乏しいことは、現場の先生たちも強く憂慮しているそうです。

 

SNS上の反応 

この記事に対してSNSでも様々な反応が上がっています。

 

 

 

まとめ

どんな時代でも、子供たちの国語力を守り、育んでいくことは大人の責任です。感情を適切にとらえ表現する国語力は、社会のなかで自分と他者が心地よく生きていく力と密接に結びつくため、必要なものです。ひとつの感情のなかにも様々なバリエーションと大きさがあることを、授業のカリキュラムを能動的な学びにするなどして、改善していくべきだと考えます。

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