学校・職場では、黙ったまま業務や授業を行うことも少なくありませんよね。
今回は難問を作成、息抜きや楽しい空気にする為にも、ぜひとも挑戦してみて下さい。
この中に入る有名人は
この方は戦国時代に生まれて活躍した大名です。
ヒント:不死鳥
オダ□□について
上記の空白に当てはまる人といえば、信長・信成・信繁など多く存在しますが、今回の問題の解答としては、違います。
あなたはどんな文字が入るか分かりましたか。正解を知りたい人は、もう少し下にスクロールしてみて下さい。
正解はオダ氏治さんでした。
オダサンは凄い人
八田知家を祖とする関東の名族小田氏で、常陸の大名、小田氏15代当主こそ小田氏治さんです。
1339年(暦応2年、延元4年) | 北畠親房、小田城において「神皇正統記」を著す |
1341年(暦央4年・興国2年) | 小田治久、小田城を北朝側に開城する。北畠親房、関城へ移る |
1496年(明応5年) | 小田氏内紛(小田治孝、弟顕家に殺されたと伝わる) |
1569年(永禄12年) | 手這坂の合戦で小田氏敗走。小田城は佐竹氏に奪われる。 |
引用:つくばの歴史|つくば市公式ウェブサイト (tsukuba.lg.jp)
インターネット反応
小田氏治さんについてインターネット上では
「この手の話題に必ず小田氏治が出てくるけど、全盛期の上杉謙信に喧嘩売ったり佐竹北条里見に囲まれながら対等に渡り歩いた手腕は見直されるべきだと思いますね。」
「弱かったら居城奪還は出来ない筈なので弱くは無いでしょう。謙信と戦うとか無謀にも程が有るとは思いますが、それなりの度量は有ったから逆らったのだと思えるし、有力武将の傘下に取り入れられたのもそのおかげではないかと推察されます。」
「奪われすぎてわらってしまった(笑) 歴史サロンさん見るの日課になってます!分かりやすくて歴史すきになります!!」
参考:(36) こんなに弱い戦国武将いたの!? – YouTube
まとめ
難問について解答はいかがでしたでしょうか。この記事が息抜きなど何かのお役に立てれば幸いです。
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