【愛媛・松山】市役所の”身だしなみモデル”について徹底解説!(まるで校則)

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愛媛県松山市役所では「勤務時間中の身だしなみモデル」と題された身だしなみに関する規定が張り出されているようです。

今回は、職員の身だしなみルールに対して「校則か」などSNS上で話題となっていますので徹底解説します。

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身だしなみルールついて

2022年6月28日、松山市議会定例会で議題として取り上げらました。

その内容とは

市議会議員から昔の視点・発想でつくられたことは否めない。またハラスメントにも当たるのではないか」というものです。

その内容について市の総務部長からは

幅広い年代の住民に好感を持ってもらうのが狙い」だと説明をし、このモデルについて「現時点で見直しは考えていない

と答弁しています。

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身だしなみモデル誕生の経緯

身だしなみモデル誕生の背景には、以前より身だしなみに関する意見が市民より多く寄せられていたことなどが原因の1つです。

トラブルを避けるためというのも、”身だしなみモデル”ルールができたのかもしれません。

身だしなみモデルの詳細

愛媛県松山市役所が言う身だしなみモデルとは一体どんな感じなのか紹介します。

ミニスカートは不可。

髪は意図的に染めることは不可。白髪染めは地毛の色。

マニキュアは透明または透明に近い色。

シャツは第一ボタンまで留める。

など

一見すると、近年よくSNSなどで話題となり関心を寄せることが多くなった「ブラック校則」のように思えます。

なぜこれらのモデルが誕生したのでしょうか。

SNS上での反応

SNS上では

など様々な意見が出ています。

まとめ

小林麻耶

いかがでしたでしょうか。社会生活をしていく中では規程などにも様々な意見が飛び交うことがわかりました。

マナーと自己表現の自由のバランスを調整することで、全ての人が気持ちよく過ごせるようなルールが作ることが大切と感じました。


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