ヤクルト球団の高津臣吾監督ら14名の新型コロナウイルス陽性判定を受けてしまいました。
2022年7月9日、神宮球場において、予定されていた阪神戦を中止、SNS上では「試合中止」がトレンド入りするなど話題になっていますので紹介します。
コロナ感染状況について
2022年7月9日の発表時点で陽性判定を受けたのは
- 高津臣吾監督
- 山田哲人内野手
- 濱田太貴外野手
- 高梨裕稔投手
- 田口麗斗投手
- 清水昇投手
- 松本直樹捕手
- 内山壮真捕手
- 奥村展征内野手
- 長岡秀樹内野手
- 青木宣親外野手
- 丸山和郁外野手
- 石井弘寿コーチ
スタッフ1名の14名で、山田選手と濱田選手は8日に体調不良を訴え、PCR検査を受けたところ陽性が判明し、その他12名は定期PCR検査で陽性判定を受けました。
2軍では8日に石山泰稚投手と丸山翔大投手、9日に川端慎吾内野手とスタッフ1名の感染が判明しています。
ヤクルトの成績と試合予定
ヤクルトは、優勝へのマジックナンバー49、貯金26でリーグ首位を独走しています。
ここまで53勝27敗1分けで、2位巨人との差は12ゲームです。
9日は18時より明治神宮球場で阪神タイガース戦は予定されていましたが、中止になりこの振替試合は未定です。
10日も明治神宮球場で阪神戦が予定されています。
インターネットの反応
【ヤクルト監督ら14人陽性 試合中止】https://t.co/TuwhZGy6uj
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 9, 2022
今回のヤクルトの選手のコロナウイルス感染についてインターネット上では
「こればかりは仕方ないし誰も悪くないから謝らないで。1日も早い回復と試合再開を願います。」
「こればっかりは、仕方ないです。しかし、昨日の試合出てたメンバーもいるし、拡大するかもしれませんね、心配です。回復することを願ってます。」
「しっかり休んで再開しましょう」
などと、選手の回復や試合再開を願う声が見られました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。首位独走中のヤクルトに1軍から14名ものコロナウイルス感染者が出ました。
選手たちが復帰したあとの戦いに期待して、復帰時期などの続報を待ちましょう。
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