2022年3月14日、通貨処理技術においての最大手GLORY(グローリー)株式会社が横領事件について発表しました。
横領金額21億円の使い道がギャンブラーとして才能がなさすぎると話題になっています。
グローリー
兵庫県姫路市下手野にあるGLORY株式会社、平均年収入が高く、成長性・安定性が高い、優良企業です。
通貨処理技術において、国内ナンバーワンの企業となっています。
瞬時にその紙幣が偽札か本物かを判別できる技術です。
その為、安心確実でなければいけません。

今回の経緯
貨幣処理機大手の株式会社GLORYは、子会社グローリーサービスの元社員が約21億円を横領していたと発表。
グローリーサービスで経理担当行っていた元社員が、社内の金庫から現金を横領(約21億時)
約17億円を競馬に使い込み、残りを飲食など私的に利用したとのことです。
下記にグローリーサービースから発表されている内容を引用します。
当社元従業員による不正行為に関するお詫び
このたび、当社の元従業員(本年3月11日付で懲戒解雇処分)により金銭の横領(以下「本件不正行為」という。)が行われていた事実が判明いたしました。このような事態が生じたことは非常に遺憾であり、お客様をはじめとする関係者のみなさまに多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしますことを深くお詫び申しあげます。
本件不正行為につきましては、当社の親会社であるグローリー株式会社が設置する社内調査委員会において事実関係の解明や発生原因・問題点等の調査分析がなされ、本日付で調査報告書が公表されました。詳しくは、以下のウェブサイトをご確認ください。
グローリー株式会社「社内調査委員会による調査結果公表に関するお知らせ」当社は、調査結果を真摯に受け止め、調査報告書における再発防止策の提言を踏まえて実効性のある再発防止策を策定し、確実に実行してまいります。役職員が一丸となって信頼の回復に努めてまいりますので、今後ともご支援ご協力を賜りますようお願い申しあげます
インターネット反応
今回の不祥事について、インターネット上では
「生涯収支マイナス1億円よりやばいギャンブラーいるんや」
「13年も気付かなかった会社も凄いし、これだけのお金が横領されてるのに会社が回ったことに驚き。ネットバンキングって送金の際に社内承認が要るよね。どうしてたんだろ? これだけ競馬に負けるんだからギャンブルの才は無いよな。」
「馬券って上限金額決まってないの? 1回のレース1頭だけに1億円とか突っ込めるもんなの?」などの意見が出ています。

まとめ
2022年3月14日、通貨処理技術においての最大手GLORY(グローリー)株式会社が横領事件について発表しました。横領金額21億円の使い道がギャンブラーとして才能がなさすぎると話題になっていましたので紹介しました。

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