2022年3月6日、大人気アニメ、ワンピースの制作会社にサイバー攻撃される事態となっています。「ある作品について」心配の嵐、コメント吹き荒れる事態になっています。
今回は、ワンピースが大好きな筆者が一体何があったのか紹介します。
今回の経緯について
2022年3月6日、ワンピースを制作している東映アニメーション株式会社において、不正アクセスというサイバー攻撃を受けている為、今後のワンピースのアニメ放送のスケージュールが切り替わる可能性が高いとのことです。
下記にワンピースから公式で発表されている文面を引用します。
TVアニメ「ONE PIECE」今後の放送について
日頃よりTVアニメ「ONE PIECE」をご視聴いただき、誠にありがとうございます。
3月11日(金)11:00に東映アニメーション株式会社より発表がありましたとおり、東映アニメーション株式会社の社内ネットワークが3月6日(日)に第三者による不正アクセスを受け、社内システムの一部を停止しております。その影響により、番組制作の進行に支障が生じ、今後の放送スケジュールにも影響を及ぼす状況となりましたことをご報告いたします。
3月20日(日)以降の放送予定については、ワンピース公式ポータルサイト「ONE PIECE.com」、各種ワンピース公式SNSにて改めてお知らせさせていただきます。
毎週放送を心待ちにされている視聴者の皆様にご心配をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。
一日も早くルフィたち麦わらの一味の冒険をお届けできるよう、全力で復旧に努めますので、何卒ご理解を賜れますよう、よろしくお願い申し上げます。
ワンピースより心配なのは「あの作品か?」、インターネットの反応
これにかこつけて、ワンピースは1年くらい放送延期してもいいんじゃない?
30分番組で毎回ジャンプの連載の半分くらいしか進まないの不正アクセスよりヤバイ。
東映アニメ 不正アクセスで影響#Yahooニュースhttps://t.co/dRtXj3N2Zy— ロハン (@rohansyaraku) March 11, 2022
今回の発表うけて、インターネット上では
「プリキュア 大丈夫かな… 他にもワンピースも放送延期って 悪い子は、どこのどいつだよ」
「東映アニメーションが不正アクセスでワンピースなどが放送延期になったそうだけど、大きいお友達が同じく影響受けたプリキュアも放送延期になった事に一番怒ってるの不謹慎ながらちょっと面白いなと思った。」
「先日報じられた東映アニメーションへの不正アクセスの影響で作品制作が困難になってプリキュアも放送延期になるという異常事態。 昨今の事情からみてストーリーに影響のでない「削れる話」は予め用意されてると思われるけど、削られて欲しくない」などプリキュアの心配をするこえが多かったです。

まとめ
2022年3月6日、大人気アニメ、ワンピースの制作会社にサイバー攻撃される事態となっています。「ある作品が」心配の嵐コメント吹き荒れる事態になっていますので紹介しました。
コメント