【パプアニューギニアのマナム火山・大噴火】「気象庁」発表に予断を許さない可能性も示唆か?

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パプアニューギニアのマナム火山で噴火、気象庁発表に予断を許さない状況なのか?

2022年1月、トンガ火山噴火時のような津波アラートなどが話題になりました。

今回は、「気象庁」発表データをもとに紹介します。

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パプアニューギニアのマナム火山で噴火

2022年3月8日、午後18時頃、パプアニューギニアのマナム火山で噴火発生、気象庁は臨時の情報発表、1月のトンガ火山噴火時のような津波が発生しないかを警戒しています。

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気象庁発表

気象庁からは以下のような発表がされています。

日本への津波の有無については現在調査中です。
令和4年3月8日18時50分頃(日本時間)にマナム火山で大規模な噴火が発生しました(ダーウィン航空路火山灰情報センター(VAAC)による)。
この噴火に伴って通常とは異なる津波が発生した場合、日本への到達予想時刻は不明です。
海外の検潮所での津波の観測状況については、随時お知らせします。
今後の情報に注意してください。

(注1)火山噴火に伴う潮位変化の呼称については、今後検討していきますが、当面は防災対応の呼びかけとして「津波」と表記します。
(注2)地震に伴い発生する通常の津波が日本に到達する場合、伊豆・小笠原諸島で8日23時頃と予想されます。場合によっては、これよりも早く到達する可能性があります。令和4年1月15日に発生したフンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山の大規模噴火においては、13時10分頃に噴火し、父島二見(火山から約7,000km)で通常の津波の到達予想時刻より2時間半程度早く19時58分に、勝浦市興津(火山から約7,700km)で通常の津波の到達予想時刻より3時間程度早く20時20分に、第一波を観測しました。

【熊本県・阿蘇山・噴火・規制】「福岡管区気象台の発表」火山活動が危険すぎる状況に!!
2022年2月24日、熊本県阿蘇山、噴火警戒レベル3、阿蘇山入山規制について、気象庁は発表しました。今回は、阿蘇山では火山活動が危険すぎる状況になっていますので、防災管理者の筆者が紹介します。

トンガ噴火・津波アラート・未知の現象

地震

2022年1月16日トンガ近くにある『フンガトンガフンガハアパイ火山』噴火発生、噴火に伴って津波が発生しています。日本の神奈川県でも津波警報のアラートが大量に鳴り話題になりました。

インターネット上では、「警報が多すぎる」「うるさすぎて眠れない」「エリアメール313回」などの意見が飛び交いました。

伊豆半島三原山噴火も要注意

噴火

伊豆大島では、マグマが溜まっている状態、東京都心からおよそ120キロ離れた伊豆大島で脅威が迫っています。

35年前に起きた三原山の噴火は、現在も噴煙が立ち上がっており、マグマだまりが溜まっている状況です。地下からマグマが供給され火山活動が高まっています。

大きな地震が起きた場合には、特に要注意です。

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インターネット反応

噴火

今回の噴火についてインターネット上では

「トンガでも大規模な海底噴火により津波警報注意報が、真夜中に発令されました。沿岸エリアにお住まいの方念の為ハザードマップを用いて高台や、津波避難タワーの場所の確認を御願いします。」

仮に日本に影響が出るなら沿岸部は深夜に警報がなるでしょうが、前回の時は車の渋滞が起こったそうです。渋滞が起きると緊急車両も通れず二次災害に繋がります。 極力徒歩、自転車で逃げてください。 もちろんそれぞれの事情で車で逃げたくなる気持ちも分かります。

太平洋界隈の火山! 津波関連は24時間以内位の到達でしょうか!?」などの意見がでています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。最近では、阿蘇山の警戒レベル3に引き上げられたことが話題になりましたので、併せて読んでいただければ幸いです。

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