2022年3月3日、中国の通販サイト、ロシアの商品を取り扱っているショップでは、製品の売り切れが続出していると報道されました。
ウクライナが厳しい状況で、一体、何があったのか、断固として戦争反対の筆者が紹介します。
ロシア製品が爆売れ状況に
2022年3月3日の報道では、中国において、ロシア製品を取り扱いを行っている店舗・通販サイトにおいて、ロシア製品が売り切れ状況になっています。
ロシア通販サイト、ロシア人担当者のお礼動画が配信されています。
貿易についても
中国が日米欧の対ロ制裁に“違法”と反発「ロシアと貿易進める」(テレビ朝日系(ANN))#Yahooニュースhttps://t.co/J8EhQjPlYt
ロシアと同じ独裁政治の国。#NoWar
— Ships (@Ships2011) March 3, 2022
中国政府は、天然ガスなどのエネルギー資源について、継続購入を行うと主張しています。
インターネットの反応
今回の事柄について、インターネット上では
「これって中国人はロシアを応援してるつもりだろうけど、結局プーチンの暴挙の応援になってて、プーチンの行いを理解して戦争を望んでないロシア人からしたら若干不本意なんでは 勿論商売相手になってくれてるって点では助かってるだろうけど」
「中国に限らず、インドや東南アジアの国もロシアへの制裁は乗り気じゃ無いみたいだし、アラブ諸国もロシアより反欧米の機運が相変わらず強いし、アフリカもロシア中国寄りの国が割と多いようだしで、いよいよ世界が大きく今回の戦争を契機に二極化してきたな…」
「中国は中立の立場を取るものだと思ってたけど、なんでこうなったんだろう。 それと、よその国旗にスプレーであんなこと書くのは普通に良くないよね」などの意見が寄せられています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
2022年3月3日、中国の通販サイトでは、ロシアの商品を取り扱っているショップでは、製品の売り切れが続出していると報道されましたので、紹介しました。
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