2022年2月27日、報道によるとウクライナとの停戦交渉の為、べラルーシにウクライナ代表団がむかったようです。
この状況について、話題になっていますので紹介します。
過熱化するウクライナ情勢
在日ウクライナ大使館は、対プーチン連立各国の政府、各企業及び投資銀行・ファンドの幹部へ以下を呼びかけている。
ウクライナでは、本格的な戦争が続いている。橋梁、道路、空港、住宅を始めるとする多くのインフラが破壊されている。 pic.twitter.com/uhtutyWj8c— 在日ウクライナ大使館 (@UKRinJPN) February 27, 2022
2022年2月27日現在、ウクライナ側は徹底抗戦する姿勢を表明、ロシア側は、ウクライナ側との交渉は決裂、進軍を再開しました。
交渉決裂の背景として、ロシア側はウクライナが武器を捨てることや現政権の退陣も含めた厳しい要求を行ったため決裂となっていたようですが、停戦交渉に向け、ベラルーシに代表団が向かったと報道されました。

停戦に向けてベラルーシに派遣
今回の報道について、インタネーット上では
「ロシア国内でも不満や反発が大きくなっています。 そしてロシア兵は大義名分が分からず泣き出したり投降したり士気が極めて低い状況です。 一方、ウクライナは大統領が最後まで戦い抜くと首都に居座っているので士気が極めて高い状況を保っています。プーチンはウクライナを攻めている少しでも有利な状況で交渉したいのでしょうね。 」
「これがホンとなら良いけど、ロシア側も勝算ナシと踏んで早目に停戦交渉のテーブルに付けばヨシ…あとはどれだけ戦闘が長引くか…長期派遣すればするだけウクライナ側の士気は上がるし、ロシア軍兵士の士気は低下するだろうし…このニュースがフェイクじゃないことを望む。」
「きっかけは、一方的に認めた東部2地区の治安維持派兵だったのに、今では武力で首都を制圧する勢いになってる 主権国家の首都を武力で制圧なんて侵略以外の何物でもないだろ 早く無条件で撤退すべき」
「SWIFTからロシアが除かれるのが確定したから焦って休戦に走ったのかな? 今更やったところでもう遅いけどね。」など意見が寄せられています。

まとめ
いかがでしたでしょうか。ウクライナとロシアが、1日でも早く停戦になるように祈っています。この記事がなにかのお役にたてれば幸いです。

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