2022年2月24日、中国の大阪総領事がSNS上で、弱い人は強い人に喧嘩を売るなと発表しました。
この件について、この発言が話題になっていますので、紹介します。
今回の経緯
ウクライナ問題から銘記すべき一大教訓:
「弱い人は絶対に強い人に喧嘩を売る様な愚かをしては行けないこと!
仮に何処かほかの強い人が後ろに立って応援すると約束してくれてもだ。」これと関連で更に言えば、「人に唆されて、火中の栗を拾っては行けないこと」だ https://t.co/oJYa6lJbpn
— 薛剑XueJian (@xuejianosaka) February 24, 2022
2022年2月24日に大阪中国総領事館の薛剣総領事は、SNS上において
「弱い人は絶対に強い人にけんかを売るような愚かな行いをしてはいけない。仮に強い人が後ろに立って応援すると約束してくれてもだ」発表しました。
ウクライナ情勢を受けて、台湾や日本に対して行っている可能性があると報道されています。

火中の栗を拾っては行けないこと
人にそそのかされて、利益にもならないのに、危険を冒してもしょうがないということでしょうか。
インターネット反応
この方達の御加護を頂くと、私達は鬼に金棒「如虎添翼」となるか?!励まされて、期待が膨らむ一方。日本の皆さんに向けて、多彩で中身豊かな広報活動をより一層頑張ろうねっ。✊✊✊ https://t.co/WcFATqsXki
— 薛剑XueJian (@xuejianosaka) February 23, 2022
大阪中国総領事館の薛剣総領事発言について、インタネーット上では
「強国2つに真逆の要求されたら詰みじゃん オフィシャルがこんなコメントできるの凄いよ。「平和的解決を望む」くらいで抑えとかないのが中国らしい」
「喧嘩を売るではない、侵略に対する防衛だ 「抵抗を諦め、私に従え」という意味?まさに帝国らしい考えだ 日本も他国に侵略されないほどの軍備を拡張すべきだ」
「これが政府関係者の言葉か。あまりにも幼稚過ぎる」など厳しい意見が寄せられています。

まとめ
いかがでしたでしょうか。大阪中国総領事館の薛剣総領事は、SNS上において発表したコメントについて話題になっていますので紹介しました。

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