中国産のワカメを鳴門産と偽り販売したとして、食品表示法違反と不正競争防止法違反の疑いで静岡市の会社社長が逮捕されました。
今回はワカメとアサリが大好きな筆者が紹介します。
今回の事件の経緯
中国産が嫌で国産を探して買ってるのに産地偽装は許せません。
シンプルに利益を上げる為だけなら言語道断ですが、その一方で、ワカメの獲れる量や獲る人が減っているとか、国産だと赤字になってしまうなどの理由が無いかも気になります。— o-zi-。 (@Oo110210310Zii) February 15, 2022
中国産と知らずに仕入れていたようです。 逮捕されたのは、静岡市の食品販売会社社長・取締役・パート従業員が逮捕されています。
報道では2021年11月ごろ、中国産のワカメを使い、鳴門産と表示した商品を作り、販売した疑いが持たれています。
このワカメは、静岡県を始め、県外のショッピングセンター・スーパーなどで流通しているようです。

インターネットの対応
『サカナとヤクザ』という本の著者 鈴木智彦さんが
熊本の 産地偽装アサリに関して
何か発言されてるかな?と思って 検索してみたら
このようなツイートが…。アサリ、ワカメ、ウナギ…
ほんっと
まだまだ、ありそうだな 。。#産地偽装 https://t.co/jwqOChCoE5— ナチュラル・メディア・ボーイ (@naturalmediaboy) February 15, 2022
今回の事件についてインターネット上では
「海産物の産地偽装 多すぎ。 漁業関係者も息を吐くように嘘をつく。」
「叩いたら埃が出てくるって訳じゃないけど、熊本の件も合わせるとまだまだ出てきそう」
「こういうのは徹底的に取り締まって厳しい対応をして欲しい。 故意であろうが無かろうが関係ない。 偽装は偽装と厳しい対応をして、偽装したら取り返しがつかないことになるくらいみせしめる必要がある。」などの意見が出ています。

まとめ
いかがでしたでしょうか。アサリに引き続きワカメまで産地偽装になる事態になりましたので、紹介しました。この記事がなにかのお役にたてれば幸いです。
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