新型コロナ交付金2500万以上使って、石川県能登町において作られた「イカキング」についてご存知でしょうか。
今回は、イカキングについて、その後の状況が分かりましたので紹介します。
イカキングについて
「イカキング」光沢の輝きがかっこいい物体のイカのモニュメントです。
石川県能登町にあるイカの駅に設置されています。
大きさなど紹介します。
・長さ:13メートル
・幅:9メートル
・高さ:4メートル
リアルな巨大なスルメイカがイカキングです。
設置場所
イカの駅つくモール
住所 〒927-0552 石川県鳳珠郡能登町字越坂18字18番
電話番号 0768-74-1399
営業時間 9:30-17:00
定休日 水曜日
URLイカの駅つくモール | 能登・九十九湾の観光交流施設 (ikanoeki.com)
イカキング設置当初は賛否両論
#イカキング 設置までの経緯が気になるところだが?
経緯を知る1人、#能登町 議会の堂前議員を直撃した。
堂前議員「小木地区に訪れる人が1人でも多ければいいと思って賛成した。(議会では)13対0で可決に賛成だった」https://t.co/r7axr9LyLO #巨大イカ pic.twitter.com/X0J3oqLOVi
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) November 21, 2021
当初、訪れた人の口からは、国の財産を巨大イカについて賛否両論でした。
なぜなら、イカのモニュメントは、総工費は2700万円うち2500万円が新型コロナ対策のための時臨時交付金から充てられていたからです。

イカキング設置理由
石川県では、魚業の水揚げ量が減少やコロナの影響で観光客が減ってしまった為、特産品であるスルメイカの巨大イカ作りました。
インパクトのあるものを作り、観光客を呼び込む目的でイカキングを作成したようです。臨時交付金の使い道は自治体の自由です。本当にコロナで振興策になったか現状を紹介します。
イカキング人気あり
石川県能登町にあるイカの駅「#つくモール」に今春設置された巨大オブジェ「#イカキング」。
財源を理由に、設置当初は賛否両論があった。
町は、国から分配された #コロナ対策 の交付金のうち2500万円を、このモニュメントにつぎ込んだのだ。https://t.co/r7axr9LyLO pic.twitter.com/awLy6uXFfg
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) November 21, 2021
2021年11月17日、YOUTUBEの石川テレビ公式ページでは、子供たちに大人気ということが報道されています。
イカキングを設置されてから6か月、子供や外国人からも人気があり好評です。
ただし、まだ賛否両論の意見が出ているようなので紹介します。
インターネットの反応
このモニュメントについて、インターネットでは「コロナ交付金2500万円半年の宣伝効果は?」「能登町の巨大イカを見に行かないかと妻に提案しています」「人が集まって賑わってるって報道が出た時にはスカッとしました」などの意見がでています。
一部ではありますが紹介します。
能登町の巨大イカを見に行かないかと妻に提案しています。#クソ物件GO
— 週末限定金沢暮らし (@nighthawks_jp) November 20, 2021
ほんとそれ。能登町の巨大イカのモニュメントがさんざん馬鹿にされたあと、人が集まって賑わってるって報道が出た時にはスカッとしましたw
— 雨雲 (@xAegvg0JipIY0hD) November 19, 2021
石川県能登町
巨大なイカのオブジェ「イカキング」
コロナ交付金2500万円半年の宣伝効果は?
賛成した議員を直撃した【石川発】
(FNNプライムオンライン) https://t.co/xnUBDwIysb— アスタリスク©️ みんなで声を挙げよう (@J075075075) November 21, 2021

まとめ
いかがでしたでしょうか。イカキングについて経済効果はあるのか気になるところですが、賛否両論はありましたが宣伝効果はあったのではないでしょうか。
人気や知名度は抜群だと思いますので、今後が楽しみでなりませんね。この記事がなにかのお役にたてれば幸いです。
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