津波被害がトンガを含めて世界で起きていますが、日本でも津波の被害の情報が次々と出て来ました。
今回は、トンガ噴火による可能性が高い、ブリの10万ぴき死亡・イワシ・ブリの大漁現象について紹介します。
鹿児島県種子島で異変
鹿児島 ブリの稚魚が大量死、トンガ噴火影響か https://t.co/0nfiFoEZLX #tbs #tbs_news #japan #news
— TBS NEWS (@tbs_news) January 19, 2022
鹿児島の種ケ島では、2022年1月16日に、ブリの稚魚が約10万匹被害、体に傷がついて大量に死んでいたそうです。
日本時間の16日未明、種子島の南側では最大70センチの津波が観測されています。被害額は約3000万円予想されています。
2021年12月からトンガでは噴火が起きていていましたが、この件と種ケ島で起きたブリの10万匹の被害の因果関係はあるのでしょうか。
静岡県伊豆での異変現象
静岡の伊豆ではイワシやサバが予想を超える大漁で、漁師さんが驚いています。
このイワシの大漁は突然起きた訳では無く、今年に入ってイワシとサバの大漁が続いているそうです。
手打ち網に100トン以上のイワシやサバがかかり、この時期にこんなに取れるのは前例が無いと言の事です。1月からイワシが大漁とトンガの噴火については、関係はあるのか、情報は今後も注目です。

トンガの現状について
トンガでは、津波15メートルの影響を受けて、2022年1月19日現在で死者3名が確認、火山灰などの影響により水などの飲食物が不足している状況です。
インターネットでの反応
種ケ島・伊豆の異変現象について、インターネット上では、「トンガ噴火の影響か」「噴火の影響被害が起きている」「大漁です」などの反応が、起きています。
一部ではありますが紹介します。
鹿児島 ブリの稚魚が大量死、トンガ噴火影響か https://t.co/0nfiFoEZLX #tbs #tbs_news #japan #news
— TBS NEWS (@tbs_news) January 19, 2022
トンガへの支援!
鹿児島よ!!立ち上がれ!!
降灰除去機材もノウハウもあるだろ!🇹🇴🌋🇯🇵
塩田さん!
岸田さん!— ばぶ【赤ちゃん】[公式] (@mamamaoppai) January 19, 2022
はーい
大漁でーす🐠🌊🙌
しばらく魚は買わなくて大丈夫です。— 伊豆(おはぎ) (@nikoniko_izu) January 15, 2022
まとめ
噴火の影響はおさまっていませんので、日頃からの情報取集の徹底をお勧めします。

コメント